使用できるメッシュファイル形式¶
モデルの形状には、ボックスや円柱などのプリミティブ形状に加えて、CADやモデリングツールで作成したメッシュファイルを使用することができます。メッシュファイルは、Bodyファイルでは Resourceノード を用いて、URDFファイルではmeshノードによって、リンクの形状として読み込みます。ファイルの形式は拡張子によって判別されます。
Choreonoidで使用できるメッシュファイルの形式は以下のとおりです。
形式 |
拡張子 |
備考 |
|---|---|---|
glTF |
.gltf、.glb |
3Dシーン・モデルの交換用として近年広く使われている形式です。 |
Wavefront OBJ |
.obj |
マテリアルファイル(.mtl)による色・マテリアルやテクスチャの指定にも対応しています。 |
STL |
.stl |
三角形メッシュを格納するシンプルな形式です。ASCII・バイナリの両形式に対応しています。色やマテリアルの情報は含まれません。 |
COLLADA |
.dae |
多くのモデリングツールが入出力に対応している形式です。以前は読み込みにAssimpプラグインが必要でしたが、現在は標準で対応しています。 |
VRML97 |
.wrl |
OpenHRPモデルファイル でも使用されている形式です。 |
標準シーンファイル |
.scen |
Choreonoid独自のYAML形式によるシーン記述ファイルです。プリミティブ形状やメッシュ等を組み合わせたシーンを記述できます。 |
Blender |
.blend |
読み込みには Assimpプラグイン が必要です。 |
DirectX |
.x |
読み込みには Assimpプラグイン が必要です。 |
DXF |
.dxf |
読み込みには Assimpプラグイン が必要です。 |
メッシュファイル単体での読み込み¶
メッシュファイルは、モデルファイルから参照するだけでなく、単体でボディモデルとして読み込むこともできます。メインメニューの「ファイル」-「読み込み」-「ボディ」のダイアログでファイル種別として「シーン/メッシュ」を選択すると、上記の形式のメッシュファイルを直接読み込むことができ、メッシュの形状をもつボディモデルが生成されます。
その際、読み込みダイアログのオプションで長さの単位(メートル/ミリメートル/インチ)や上方軸を指定することができ、作成元のツールの慣例に合わせた変換を行いながら読み込むことが可能です。